窓・ウィンドウフィルム機能一覧
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飛散防止(防災フィルム)
防災フィルムとは、地震による窓ガラス破損または、不慮の事故で窓ガラス
破損時、飛散したガラスでケガをしない様にするためのものです。
飛散防止(防災フィルム)は“飛散防止機能”と、”UVカット機能”があります。
◆飛散防止機能・・・JIS規格A5759(建築窓ガラス用)の性能試験を取得、準拠しているもの。
◆UVカット機能・・・紫外線をカットすることで、皮膚ガン、日焼け、色褪せや褪色から保護。
飛散防止試験方法
衝撃を加えるショットバッグ試験。飛散した大きなガラス10個選定し、総質量が80g以下、最大破片1個の質量が55g以下で認定。面内せん断変形を与える層間変位試験。
飛散したガラスの総質量を測定しガラスの飛散防止率を求める。
飛散防止率95%以上で認定。
SAFE-UP / 2MIL-4MIL詳細
防犯フィルム
防犯フィルムとは、窓ガラスを割って屋内に侵入する手口を防止するものです。
防犯フィルムを貼ることによりガラスが割られても、鍵部分を守るため侵入時間を伸ばすことができ、
犯罪者は侵入を諦め、屋内には入られず被害は窓ガラスのみで済みます。
防犯フィルムの機能性は、防災フィルムと同じ機能も兼ね備えていますので、
飛散防止、UVカットもしています。
◆飛散防止機能・・・JIS規格A5759(建築窓ガラス用)の性能試験を取得、準拠しているもの。
◆UVカット機能・・・紫外線をカットすることで、皮膚ガン、日焼け、色褪せや褪色から保護。
曇り止めフィルム
遮熱フィルム
太陽光線の赤外線をカットするフィルムです。赤外線は熱を放出していますので赤外線を
窓ガラスフィルムで遮ることで、屋内の温度上昇を減らすことができます。
冷房器具の使用時間短縮になり、省エネ効果も見込めます。
また遮熱フィルムも防災フィルム同様、飛散防止機能とUVカット機能があります。
◆飛散防止機能・・・JIS規格A5759(建築窓ガラス用)の性能試験を取得、準拠しているもの。
◆UVカット機能・・・紫外線をカットすることで、皮膚ガン、日焼け、色褪せや褪色から保護。
遮熱フィルムはフィルムの種類で熱カット量が異なり、温度低減効果も変わります。
遮熱効果順位より、効果が大きかったフィルムは、【反射タイプ】であり、色が濃いほど温度低減しています。
遮熱性を求めるなら、濃い遮熱フィルム、外観を重視する建物や遠望、眺望するガラスには、
透明に近い遮熱フィルムが良いです。
※ご注意:温度低減の目安は窓ガラス付近の温度であり、地域、方角、室内の広さ、使用状況、人やOA機器の数などに
より、低減温度効果が変わります。絶対的な低減数値ではありませんので、目安としてご参考ください。
紫外線カットフィルム
太陽光線の紫外線を完全にカットします。 紫外線をカットすることで、皮膚の老化、白内障など人体の悪影響を無くします。 また、室内の家具、壁紙、絨毯、畳、カーテンなどの退色や変色を抑制し、防虫効果もあります。 |
防虫対策フィルム
太陽光線の紫外線を完全にカットします。 紫外線をカットすることで、皮膚の老化、白内障など人体の悪影響を無くします。 また、室内の家具、壁紙、絨毯、畳、カーテンなどの退色や変色を抑制し、防虫効果もあります。 |
結露・水滴防止フィルム
結露した水滴が目立たなくなり、硝子・鏡・プラスチックの外観、景観を損ねません。
フィルム施工液・クリーナー
◆フィルム施工の”クレーム削減”、撲滅の為の施工液。
「水玉模様」「もやけ」「変色」の不具合が起きません。
◆フィルム製品、糊を侵食させない施工液。